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私の好きなミュージカル

年の初めに今年は私のすべてを出し惜しみなく書きます、と宣言しましたが、ちょっとためらいがありました。というのは、まだみなさんにお話ししていませんでしたが、私は舞台演出の仕事を長年生業にしてきました。舞台は私にとって天職だと思っていましたので、思い入れが激しく辞めてからは誰にも話す気になれなかったのです。先日段ボールを整理していたら、大量のビデオとプレイビルが出てきて読み返しているうちに、あれから10年も経ったし、ま、いいかという気分になってきました。今回は、私の作った舞台というよりも、私の好きだった舞台、とりわけブロードウェイのミュージカルについて書きます。

今から20年ほど前は、私は毎年ニューヨークへ出掛けていました。滞在中の1週間に最低5本はミュージカルを見歩きました。勉強も兼ねていたのですが、本当にミュージカルが大好きだったのですね。本田美奈子の『ミスサイゴン』もよかったけれど、本場ブロードウェイの『ミスサイゴン』は別の作品と思えるほど迫力がありました。劇場そのものは、1000人以下の中ホールなのですが、美術に毎回感動していました。あるとき、通りがかりに建込中の劇場があったので、「私は日本の演出家です」と言ったら、丁寧に案内までつけて中を見せてもらいました。その時はびっくりしました。日本では、大道具を床(板)の上に組みますが、向こうは床そのものを作り変えてしますのですね。『オペラ座の怪人』で、床から何百本の火の着いたろうそくが上がってくるシーンは、その作品のために作ったセリです。また、『サンセットブルーバード』のようなゴージャスさは、日本ではまず作れないですね。プロセニアム(舞台の額縁)と床の制約がありますから。

クレイジーフォー・ユー  


タイトルに『私の好きなミュージカル』と書いてしまいましたが、とても1回では終わりそうもないと、書きながら思っています。とりあえず、1番衝撃を受けた舞台は?というと『クレイジーフォーユー』でしょうか。ガーシュインの音楽、スーザンストローマンの振り付け、もちろんダンサーたちの小気味いいタップダンス、すべてに魅了されました。特にラストナンバーのアイガットリズムは、本当に幸せな気分にしてくれました。今でも、三日月を見るたびにアイガットリズムのメロディーが心の中に蘇ってくるほどです。どこがそんなにいいの、と訊かれても答えようがないのですが、とにかく私の中ではNO1ミュージカルです。残念ながら、この作品はビデオもDVDも発売されていませんので、リバイバルがあるまでは幻です。雰囲気を味わいたい方は、ユーチューブの劇団四季のこちらをどうぞ。➡東京公演PV

書いているうちに色んな舞台が頭に浮かんできて、まとまりがつかなくなってきました。今度また、もうちょっと整理して続きを書きます。
では。

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safety vest | 2016-06-28 17:45 |
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