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勘違い

人間、勘違いはよくある話です。時としては、致命的な読み間違いで、後々までバカだねと人の記憶に残ったり、常識を疑われたりと、取り返しのつかないことになったりします。かくいう私も、多分中学生くらいのとき、カタログをカタグロと覚えてしまいました。カタグロと口に出すとき、なんとなくエロっぽい感じがして、ちょっと赤面したものです。友人に指摘されてカタログという言葉を知ったのが20才くらいの時ですから、ずいぶん長い間恥を書き続けたことになりますね。その手の間違いは、多分今でもあるかもしれませんね。

子供たちがまだ小学生の頃ですから、ずいぶん前のことになりますが、珍しく私が家にいた休日『どっか連れてって』とせがまれました。年に、2,3回しか休日に家にいない頃でしたので、ネットで調べアイススケートでもやりに行くかということになりました。実は、私スケートはちょっと自信があったんですね。高校生の頃、たまにデートでスケートに行っていましたから。スケートって下手な人と行くと、どうしても手をつないだり、背中を支えてやったり、時には転びそうになったら抱きかかえたりと高校生にとっては、とても美味しい遊びなんですね。ですから、1人で練習したりひそかに努力も重ねていました。さて、そんな話はさておき。

江戸川沿いを子供2人を乗せ、江戸川区の区立スケート場についた私たちは、靴を借り、念のため手袋を子供たちにはめさせ、リンクの前に立ちました。私のイメージとしては、仕切りの衝立から顔を出している子供たちの前で、スゥと銀盤の上に降り、軽く1周して勢い良く帰ってきてシューと停まり、さあパパが教えよう!という段取りを考えていました。ところが、スゥと銀盤に降りたのはいいのですが、あれっとなってしまいました。コーナーを足をクロスして回るどころか、怖くて足が動かないんですね。よく自転車や水泳は一度感覚を覚えるとずっと忘れないものといわれているので、スケートもそんなもんだと思っていたんですね。なんとか必死に父親の威厳も忘れずに手すりまで戻ってくると、子供たちも何かを察したのかリンクに降りて我流で滑り始めました。滑っては転び、滑っては転びを繰り返し、1時間もしたら、1周を転ばずに滑れるようになっていました。私は何をしていたかって。10分くらいかけて手すりを磨きながら1周して、あとはリンクから上がってしまいました。大人は、転ぶのが怖いんですね。長々と書きましたが、これも思い出に残る勘違いです。ついでに書くと、子供をプールに連れてったとき、軽くクロールで流して泳ごうと思って、プールに飛び込んだら『おぼれたのかと思った』と、言われました。それ以来、平泳ぎ以外は泳いでいません。というより、この20年くらいは泳いでいないですね。こう思い返すと、勘違いも多いですよね。

書いてるうちに次々と出てきます。これは、バブルの終わりの頃、カリスマ美容師がブームになっていました。私の仕事のパートナーだったO女史の名言です。『カリマスなんてムズシが走るぅ』このくらい堂々とした言い間違いは、むしろ心に残ります。彼女は、1年間のアジア放浪の旅から帰り、私と出会って12年ほど仕事をし、今度は10歳年下の彼氏(東大卒)を連れて、ヨーロッパへ旅立ちました。行動に勢いがあり、人望もありました。しばらくして彼女からハガキが来ました。『お気元?今、モロッコです!』いくらなんでも元気を間違えるのかと思いますが、勢い余ってアフリカまで行っちゃったんだと、おもわず笑ってしまった思い出があります。豪傑だったなあ、Oちゃん。


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