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小言が言いたい…

年を取ると何かにつけて、小言を言いたくなることがあるんですね。自分では、寛容で温厚な性格だと思っているのですが、TVを見て『何じゃこれ』と心の中で、文句を付けていることがあります。まず、スポーツ選手がこれから始まる競技を前に意気込みを聞かれ、胸を張って『みなさんに感動を与えられるように頑張りたいと思います』と、よく言いますよね。これって、どういう意味ですか?『おいおい、君が言うセリフじゃないだろう』って思いませんか。感動は君に与えてもらうものじゃなく、こっちで勝手に感じるものなんだよ。そもそもやっている本人は真剣かもしれないけど、見ているこっちは娯楽なんだから軽々しく感動なんて言わないでくれよ。と、次々に頭の中に小言が浮かんできます。もちろん、文字通りに受け取って、思い入れを持って見ながら本当に感動する人もいるわけだから、これは私個人の感想ですけどね。それにしても、特に若い選手の場合、指導者がちゃんとそのあたりのことを教えておかないと、いざというときに軽々しく自分は感動を与えられる人間だと勘違いしてしまうんでしょうね。これって、ちょっと辛口すぎますか。


もうひとつ、よく野球選手とかが言う『応援よろしくお願いします』。締めくくりの言葉として、よく聞きます。プロの選手が、お願いすることですかね。頼まれなくてもするのが応援でしょ。人に頼むことでしょうかね。これに関しては、一流といわれる選手の口から応援という言葉を聞いたことがありません。イチローや大谷が、応援してくださいというわけないでしょ。私はプレーだけでなく、そのあたりも見ています。お前が見たからなんなんだ、と突っ込まれそうですが。


もう90歳近い私の母は、TVを見ながら、『この芸人は頭を叩くからいやだ』『あの人は前に奥さんの悪口を言っていた、人前で言うもんかね』と、年中文句を言っています。これだから老人は嫌だねと思いつつ、よく考えたら私もTVを見ながら年中小言が頭を巡っています。この年になって、『スリッパを揃えて脱ぎなさい』なんて言われるのはもういやだと私が思うように、選手たちも私にだけは言われたくないと思うんでしょうね。この手の話は、書き始めるととめどもなく出てくるので、今回はこの辺で。


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