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富士そば

今回は食べ物のことを書こうと思ったら、まず頭に浮かんだのが東海林さだおの『丸かじり』シリーズです。串揚げの丸かじり、コロッケの丸かじり、目玉焼きの丸かじり…あらゆる比較的庶民的な食べ物を独自の軽妙な語り口で、読んだ直後にすぐに食べたくなる名エッセイです。私はほとんどの料理を自分で作りますから家で何とかしますが、さすがにウナギを割いたり、すしは握ったりはしないのでそっちは専門店に行きます。もっと庶民的なもの、例えば、マックやモス、吉牛、サイゼリア、ドトールでアイスコーヒーとホットドックなど、以前当たり前のように食べていたものが、秋田では車で30分ほど走らなければ手に入りません。簡単に済ませたいから入っていた店が、わざわざ行かないといけないんですね。ですから、サブウェイ風のサンドを自分で作ったりします。生ハム、アボカド、チーズなどを揃えると、行って食べた方が安上がりのような気もしますが。


富士そば


最近、ああ食べたいなあと思いを募らせているのが、富士そばです。なんだ、とお思いの方も多いと思いますが、あの濃くてちょっと甘ったるい汁、こしのないそば、てんぷらの上に卵まで乗せるプチ贅沢感、たまに食べたいなあ、富士そば。東京に行っても、富士そばまでは気が回らないですね。東京へ行ったら、あれもこれも食べようと歩き回っても、富士そばという発想がないんですよ。所詮、急いでささっと済ませたいときや、飲んだ後小腹がすいたときに行くお店でしょ。昼ごはんにしようと思ったら、かつ丼やカレーもあるし、そばとミニ丼のセットもあるしね。創業者の社長が歌ったといわれている演歌をBGMに、店に入ってから出るまで5分以内に済む食べ物屋さんってまずないでしょ。秋田には、残念ながら富士そばはありません。そしてわざわざ食べに上京するようなもんでもないし。というわけで、私が今食べたいB級グルメは富士そばです。


今回の店長日記も、なんかあっさりしてるって。皆さんお察しの通り、今日は31日締め切りギリギリです。ライバル小諸そばで膨らませようかと思いましたが、所詮薄っぺらいしね。次からは、もっと気を入れて書きます。では、次回。


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